Communication = Noise
帰宅して以後ずっと Perfume の「FAKE IT」しか聴きたくならない。
突き詰めて考えれば、あらゆる会話は仕事の手を止める。だから会話はしないに越したことはない。ただ、適度な会話は脳の活性化に繋がる。それ故に喋った方が良い。ただ、そのヴァランスが分からないので必要最小限のことだけ喋り、そうでないことは喋らない。その中間に位置することはどうするか? を考えた結果、「紙に書く」という方法を考えついた。そうすれば「紙に書く価値があるか否か」で既に判断基準がハッキリして来るし、紙に書いて伝える価値があるかどうか迷ったらメールボックスの中に入れて冷却すれば良い。そして三十分か一時間経ったあとに伝えるべきだと思ったら伝えれば良い。
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』とセーレン・キルケゴール『誘惑者の日記』を交互に読む。脳が草臥れた……。
- 作者: セーレンキルケゴール,Soren Kierkegaard,浅井真男
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1998/10/01
- メディア: 単行本
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むしゃくしゃしているので、このまま「レーザービーム」を聴いて寝ることに。